体幹とは? 意外と知らない体幹の重要性
こんにちは。
ジェイトコアフィットジムの北村です。
私は、整形外科での勤務歴があり、関節疾患患者に対してトレーニング指導をしてきました。
そこである共通点が見つかったんです…それは、「体幹の弱さ」です。
体幹は、ジュニア、アスリートはもちろん一般の方でも生活していくうえで、必要となる部分です。
今回は、健康でいられるために必要な体幹の重要性についてお話していき、皆様の「将来の健康」について参考になればと思っています。
体幹ってどこの部分?
そもそもですが、皆様は体幹と言われるとどこの部分をイメージしますか??
お腹周り?背筋?体の幹と書くから身体の中心部分?
多くの方にお聞きしますが、だいたいこの答えが返ってきます。
お腹、背中、中心部分、どれも正解ですが、「定義」としてお伝えすると
体幹は「頭」「両腕」「両脚」を除いた「胴体部分」です。

そして、この胴体部分(体幹)は、様々な動作において要となる「土台」となるのです。
体幹の役割は?
まず、皆さんの身体の一番上にある部位は何でしょうか。
頭ですよね。では、この頭の重さはどれくらいでしょう。
例えば、体重60キロ(標準体型)の方の頭の重さは、大体5㎏~6㎏と言われています。
この頭の重さが身体の一番上に乗っているわけです。
しかし、体幹筋力がだんだん衰えてくれば、頭を支えることができず弱い方に姿勢は崩れます。
これが、猫背になったり骨盤のゆがみの原因になるわけです。
また、ここから様々な関節疾患や整形疾患に繋がっていきます

体幹は、すべての動きのスタート地点になります。「立つ」「歩く「物を持つ、引く」など、これらの動きはすべて体幹が安定していることでスムーズに行えます。
年齢を重ねるほど差が出る「体幹」
体幹は年齢とともに弱くなりやすい筋肉です。
体幹が弱くなると「転びやすい」「姿勢が崩れる」「疲れやすくなる」など
様々な変化が起きてきます。
逆に言えば、体幹を使えるようにトレーニングすることで、10年後、20年後の身体の状態は大きく変わります。
実際に、私のジムにずっと通ってくださっている60代70代の方でも好きな旅行や趣味を楽しんでいます。
年齢を重ねても、元気な方は体幹がしっかり使えるようトレーニングしているんです。

まとめ
運動やトレー二ングと聞くと、「きついとをやらされる」「ゴリゴリ重りを持ってやる」イメージが強いと思いますが、体幹トレーニングは、自重不可で自分のペースに合わせて行うことができます。
「鍛える」という認識から「使えるようにしておく」認識に変えることで、トレーニングすることのハードルは少し下がるのではないでしょうか。
一番の目的は「将来も元気に動ける身体を造ること」です。
体幹を常に使えるようにして、「疾患予防」「姿勢改善」「疲れにくい身体」を手に入れていきましょう!
